随分前にこの呟きを見かけてRTしたんだけど本当にこれなんだよな…(高橋優の「駱駝」の歌詞を思い出した)
その時はまだ「あ〜わかるかもなぁ…」程度だったんだけど最近こういう経験をしてしまったので余計にぐさっとくる。
そう、些細なことでも一個ずつ石は置かれてたんだよな。
たぶん結果だけ見たら「あんなことで嫌いになるの⁇」って思われるけど違うんだよ。実際は急に嫌いになったんじゃなくてじわじわと「なんかな〜…」みたいなもやもやがたまっててそれが爆発したの。
同じような状況をコップの水の最後の一滴に例える話もある。
大事なのは最後の一滴じゃなくてすでにコップに溜まってる水、なんだって。
そのコップに水を溜めたのは一体誰なんだろう…。
全然違うんだけど、ふと思い出した話。
昔「爆笑オンエアバトル」の本にアンタッチャブルのインタビューが載っててね、
「審査員にとってはたかだかゴルフボール1個(を入れるか入れないか)だけど、芸人にとってはすごく重いもの」みたいなことを言ってた(現物ないのでうろ覚え)。その1個で芸人をやめる人だっているとか。
それが直接的なきっかけでは無くとも、最後の一滴になりうるってこと。
wikipediaを見てたら面白い記事を見つけたので貼ってみる。
そういえば私、オンバトの本持ってたわりに番組は片手で数えるくらいしか観たことない。お笑いは好きだったけど夜起きてられなかったの…